▼コメント
「創立17周年を迎えて」 赤岩 宣
私にとって、横浜シャフルボードクラブの創立は、第8回シャフルボード国際大会を日本で開催できた喜びと重なっています。当時日本には国際大会を開けるコートが無く、コートを作るために皆で協力した時代でした。日本シャフルボード協会の曽我部久会長のご努力と、横浜の細郷市長のご協力で、今我々がプレーしているコートが完成しました。
こうしたいきさつで、現在このコートでは3世代のプレーヤーが、シャフルボードを楽しんでいます。第一世代は横浜市民ではないけれど、自分たちでこのコートをつくったので、自分たちのコートだと思っている世代です。第二世代は、横浜の国際大会に横浜市民として参加された方たちが核となって、横浜シャフルボードクラブが創立されたため、日本シャフルボード協会と横浜シャフルボードクラブの両方に籍をおいてあたりまえであった世代です。
第三世代は、横浜市民でもなく、横浜の会員でもない人が、なぜコートを大きな顔をして使用しているのだろうと、あたりまえの疑問を持たれる世代です。
現在は名称も横浜シャフルボード協会と改められ、会員数もどんどん増えていますので、第四世代の誕生も間近でしょう。私は、このコートで世代に関係なく、大勢のプレーヤーと長くシャフルボードを楽しめたら良いなと思っています。
「出会い」を大切に 荒崎 秀生
都筑の住民となって5ヶ月。ふとしたきっかけでYSAの仲 間に入れていただくことが出来ました。
シャフルボードというスポーツは今まで全く知りませんでした。何回かの練習を通してこのスポーツの奥の深さと難しさを感じ、何かに挑戦するという、いい体験をしています。
9月4日(日)YSA創立17周年記念大会には スイングも十分でないまま参加させていただきましたが、結果は予想通り散々でした。
お昼の祝賀会は和気あいあい、本当に楽しいひと時を過ごす事が出来ました。シャフルボードというスポーツを通してすばらしい諸先輩に出会えたことが何よりの幸せです。この出会いと新しいものへの挑戦を大切にしていきたいと思っています。
会長さんはじめ役員の方々のご高配に心より感謝しております。
「17周年記念大会に参加して」 ’05年4月新会員 中澤 長
毎回楽しいゲームをさせていただき有難うございます。記念大会は初めてですが、午前2ゲームのあとの生ビール飲食会は本当に有難く楽しませていただきました。午後のゲームは生ビールのお陰で皆様和やか気分になり、私等は肩の力がぬけて、思う所に行くような気がしました。
シャフルボードの楽しさに加え色々なイベントがあり、会長さん、諸先輩の皆様に感謝申し上げます。
今後も宜しくお願いいたします。