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平成19年度実績および20年度計画 NPO 法人 横浜シャフルボード協会
(4)平成19年度事業報告書
平成19年度事業報告
(19.4.1から20.3.31まで)
@シャフルボード普及に関する事業
ア. シャフルボード講習会
定例講習会は平成19年4月に実施し、参加者は4日間で延べ61名。
ほかに、西、都筑、緑および港北区のさわやかスポーツ普及指導員56名に対して、
半日の講習を実施した。
イ. 戸塚、泉及び西の3区のコンクリート製コートの団体との交流会
泉及び西区のプレーヤーとは交流を実施した。戸塚区は未了。
ウ. 都筑、戸塚、泉及び西の4区のコンクリート製コートの団体合同競技会
実施できなかった。
エ. 各区の市営スポーツセンターに講師派遣
実施できなかった。
A シャフルボード用具に関する事業
ア. 葛が谷公園内市営コートで、各区のスポーツ指導員に良く滑る可搬式コートを紹介
都筑、緑および港北区のさわやかスポーツ普及指導員に対して実施した。
イ. 各区の市営スポーツセンターで、各区のスポーツ指導員に良く滑る可搬式コートを紹介
西区平沼さわやか公園コートで、西区さわやかスポーツ普及指導員に対して実施した。
都筑地区センターの体育館でもデモンストレーションを行った。
ウ. スポーツセンター内体育館用の、良く滑る可搬式コート及びディスクの開発。
様々なディスクの改良を行い、コートのテストも実施した。
B シャフルボードコート管理に関する事業
ア. 葛が谷公園内市営コンクリート製コート管理
都筑地区センターの依頼を受け、ワックス塗布4回、白線及び塗装の補修1回を実施した。
さらにスコアボードの補修も実施した。
イ. 戸塚、泉及び西の3区の市営コンクリート製コート管理指導・支援
泉区については実施した。戸塚区、西区は未了。
以 上
(5)平成19年度収支計算書
平成19年度 収 支 計 算 書
(特定非営利活動に係る事業会計)
平成19年4月1日から平成20年3月31日まで
特定非営利活動法人の名称 |
特定非営利活動法人 横浜シャフルボード協会 |
(単位 円)
科 目 |
金 額 |
備 考 |
T 収入の部 1 会費・入会金収入 @入会金 A年会費 2 事業収入 @シャフルボード普及に関する事業収入 Aシャフルボード用具に関する事業収入 Bシャフルボードコート管理に関する 事業収入 3 助成金 4 寄付金 5 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越金 収入合計(B) U 支出の部 1 事業費 @シャフルボード普及に関する事業費 Aシャフルボード用具に関する事業費 Bシャフルボードコート管理に関する事業費 2 管理費 通信交通費 資料印刷費 雑費 管理費合計 当期支出合計(C) 当期収支差額(A)―(C) 次期繰越額(B)―(C) |
0 52,000 60,000 0 218,302 145,000 0 1,235 476,537 1,024,824 1,501,361 11,512 359,127 208,093 2,105 4,299 8,451 14,855 593,587 △117,050 907,774 |
|
(6)平成20年度事業計画書
平成 20 年 度 事 業 計 画 書
1 事業活動方針
高齢者向きスポーツであるシャフルボードを、普及・奨励して健康と体力の向上を図る
事業をおこない、明るく健康な社会づくりに寄与する。
2 事業内容
特定非営利活動に係る事業
@ シャフルボード普及に関する事業
ア シャフルボード講習会
・内 容 高齢者向きのシャフルボードを普及するための、無料4日間講習会
・日 時 4月 毎週土曜日 9:30〜12:00
・場 所 都筑区葛が谷公園内市営コート
・従事者人員 4日間延べ80人
・対 象 者 一般市民 20人
・支出見込額 7,000円
イ 戸塚区、泉区及び西区の市営コンクリート製コートの団体との交流会
・内 容 各コートを訪問し、各コートのプレーヤーが来訪して交流する。
交流を深めて、協力して各コートのプレーヤー増加を図る。
・日 時 5月、10月の各2日間
・場 所 戸塚区柏桜荘、泉区スポーツセンター、西区平沼さわやか公園及び
都筑区葛が谷公園内の各市営コート
・従事者人員 4日間延べ40人
・対 象 者 戸塚区、泉区及び西区の市営コートのプレーヤー、4日間延べ30人
・支出見込額 16,000円
ウ 各区のスポーツ指導員に本格的シャフルボード指導
・内 容 コンクリートコートと、仮置きしたプラスチック製組立式コートを使う。
・日 時 年に2回
・場 所 都筑区葛が谷公園コート
・従事者人員 延べ20人
・対 象 者 各区スポーツ指導員及び市民 延べ40人
・支出見込額 4,000 円
エ 「つづき人交流フェスタ」で、活動紹介パネル展示
・内 容 写真を展示して説明
・日 時 平成21年3月上旬 7日間
・場 所 都筑区総合庁舎1階区民ホール
・支出見込額 2,000
オ 「都筑ふれあいの丘まつり」で、シャフルボード体験指導
・内 容 体育室にプラスチック製組立式コートを敷設し、おまつり参加者が体験。
・日 時 平成20年11月上旬 1日間
・場 所 都筑地区センター体育室
・支出見込額 5,000
カ 講師派遣
・内 容 他所開催のシャフルボード講習会に、講師を派遣する。
・日 時 6月、7月、9月に合計6日間
・場 所 戸塚区柏桜荘
・従業員人員 6日間延べ18人
・対 象 者 一般市民
・支出見込額 39,000円
A シャフルボード用具に関する事業
ア 各区のスポーツセンターで、各区のスポーツ指導員に良く滑る可搬式コートを紹介
・内 容 スポーツセンターに当協会所有の良く滑る可搬式コートを持参して、
シャフルボードを体験して頂き、採用を促す。
・日 時 年に2回
・場 所 各区の市営スポーツセンター
・従事者人員 延べ8人
・対 象 者 各区のスポーツ指導員及び一般市民、 延べ30人
・支出見込額 20,000円
イ スポーツセンター内体育館用の、良く滑る可搬式コート及びディスクの開発
・内 容 各種の材料、塗布剤等を調査、試験して、既製品に勝る、ビーズ撒布
無しで良く滑る可搬式コート及びディスクの開発を目指す。
・日 時 20年度の1年間
・場 所 市内作業所及び葛が谷公園内市営コート
・従事者人員 5人
・支出見込額 300,000円
B シャフルボードコート整備に関する事業
ア 葛が谷公園内市営コンクリート製コート整備
・内 容 当協会が拠点としている市営葛が谷公園内市営コートを最適の状態に保つ
ため、次のコート整備を行う。
ワックス塗布年4回、コート面の塗装補修及びスコアボードの補修。
・日 時 1年間
・場 所 都筑区葛が谷公園内市営コート
・従事者人員 延べ80 人
・対 象 者 葛が谷公園内市営コート管理者
・支出見込額 155,000円
イ 戸塚区、泉区及び西区の市営コンクリート製コート整備の指導・支援
・内 容 2ヶ所のコート整備を指導・支援する。
・日 時 戸塚区コートは5月 西区コートは4月
・場 所 戸塚区柏桜荘及び西区平沼さわやか公園
・従事者人員 延べ4人
・対 象 者 コート管理者及びコートの団体
・支出見込額 18,000円
以 上
(7)平成20年度収支予算書
平 成 20 年 度 収 支 予 算 書 | ||||||||||||
(特定非営利活動に係る事業会計) | ||||||||||||
平成 20 年 4 月 1 日 から 平成 21 年 3 月 31 日 まで | ||||||||||||
特定非営利活動法人の名称 | 特定非営利活動法人 横浜シャフルボード協会 | |||||||||||
科 目 | 金 額 | 備 考 | ||||||||||
T 収入の部 | ||||||||||||
1 入会金・年会費収入 | ||||||||||||
入会金 | 0 | |||||||||||
年会費 | 52,000 | 1,000円×52人 | ||||||||||
2 事業収入 | ||||||||||||
@ シャフルボード普及に関する事業収入 | ||||||||||||
ア シャフルボード講習会 | 20,000 | 講師料(都筑センター) | ||||||||||
イ 戸塚区、泉区及び西区の市営コンクリート製コートの団体 | ||||||||||||
との交流会 | 0 | |||||||||||
ウ 都筑区葛が谷公園コートで、各区のスポーツ指導員に | ||||||||||||
本格的シャフルボード指導 | 20,000 | |||||||||||
エ 「つづき人交流フェスタ」で、活動紹介パネル展示 | 0 | |||||||||||
オ 「都筑ふれあいの丘まつり」でシャフルボード体験指導 | 0 | |||||||||||
カ 講師派遣 | 40,000 | 講師料(戸塚柏桜荘) | ||||||||||
A シャフルボード用具に関する事業収入 | ||||||||||||
ア 各区のスポーツセンターで、各区のスポーツ指導員に、 | ||||||||||||
良く滑る可搬式コートを紹介 | 0 | |||||||||||
イ スポーツセンター内体育館用の、良く滑る可搬式コート | ||||||||||||
及びディスクの開発 | 0 | |||||||||||
B シャフルボードコート整備に関する事業収入 | ||||||||||||
ア 都筑区葛が谷公園内市営コンクリート製コート整備 | 155,000 | |||||||||||
イ 戸塚区及び西区の市営コンクリート製コート整備の | ||||||||||||
指導・支援 | 20,000 | |||||||||||
3 寄付金 | 0 | |||||||||||
4 助成金 | 0 | |||||||||||
5 雑収入 | 0 | |||||||||||
当期収入合計(A) | 307,000 | |||||||||||
前期繰越収支差額 | 907,774 | |||||||||||
収入合計(B) | 1,214,774 | |||||||||||
科 目 | 金 額 | 備 考 | ||||||||||
U 支出の部 | ||||||||||||
1 事業費 | ||||||||||||
@ シャフルボード普及に関する事業費 | ||||||||||||
ア シャフルボード講習会 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×80人(4日延べ) | ||||||||||
広報費、資料費 | 7,000 | |||||||||||
イ 戸塚区、泉区及び西区の市営コンクリート製コートの団体 | ||||||||||||
との交流会 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×40人 (4日延べ) | ||||||||||
交通費 | 16,000 | 2,000円×8人(2日延べ) | ||||||||||
ウ 都筑区葛が谷公園コートで、各区のスポーツ指導員に | ||||||||||||
本格的シャフルボード指導 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×20人×2回 | ||||||||||
資料費 | 4,000 | |||||||||||
交通費、経費 | 0 | |||||||||||
エ 「つづき人交流フェスタ」で、活動紹介パネル展示 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×6人(初日、最終日延べ) | ||||||||||
資料費 | 2,000 | |||||||||||
オ 「都筑ふれあいの丘まつり」でシャフルボード体験指導 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×10人 | ||||||||||
資料費、経費 | 5,000 | |||||||||||
カ 講師派遣 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×3人×6日 | ||||||||||
資料費 | 3,000 | |||||||||||
交通費、経費 | 36,000 | 2,000円×18人 | ||||||||||
A シャフルボード用具に関する事業費 | ||||||||||||
ア 各区のスポーツセンターで、各区のスポーツ指導員に、 | ||||||||||||
良く滑る可搬式コートを紹介 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×4人×2回 | ||||||||||
資料費 | 4,000 | |||||||||||
交通費、経費 | 16,000 | 2,000円×4人×2回 | ||||||||||
イ スポーツセンター内体育館用の、良く滑る可搬式コート | ||||||||||||
及びディスクの開発 | ||||||||||||
開発費 | 300,000 | 材料購入、加工等 | ||||||||||
B シャフルボードコート整備に関する事業費 | ||||||||||||
ア 都筑区葛が谷公園内市営コンクリート製コート整備 | ||||||||||||
人件費 | 80,000 | 1,000円×80人(延べ人員) | ||||||||||
消耗品、経費 | 75,000 | 洗剤、塗料、ワックス等 | ||||||||||
イ 戸塚区及び西区の市営コンクリート製コート整備の | ||||||||||||
指導・支援 | ||||||||||||
人件費 | 0 | 0円×2人×2ヶ所 | ||||||||||
交通費、経費 | 8,000 | 2,000円×4人 | ||||||||||
消耗品、経費 | 10,000 | ワックス等 | ||||||||||
2 管理費 | ||||||||||||
役員報酬 | 0 | |||||||||||
事務局人件費 | 0 | |||||||||||
通信交通費 | 10,000 | |||||||||||
資料印刷費 | 10,000 | |||||||||||
雑費 | 5,000 | |||||||||||
3 租税公課 | 0 | |||||||||||
4 予備費 | 50,000 | |||||||||||
当期支出合計(C) | 641,000 | |||||||||||
当期収支差額(A)−(C) | △334,000 | |||||||||||
次期繰越収支差額(B)−(C) | 573,774 | |||||||||||
(8)第2回通常総会議事録
NPO法人 横浜シャフルボード協会 第2回通常総会議事録
1.
2.場 所 都筑地区センター 大会議室
3.出席者 正会員総数 31名、出席者数 23名、委任者数 5名
4.議 案 第1号 平成19年度事業報告ならびに決算報告承認の件
第2号 平成20年度事業計画ならびに収支予算承認の件
第3号 役員改選の件
5.議事の経過および結果
総会開催にあたり、堀口允氏が推薦され、満場の賛意を得て議長に就任した。
議長より、議事録署名人として、西本敬氏と斎藤九兵衛氏が指名され両氏は受諾し
た。次に議長から定足数の確認を求められ、長田理事より総数、出席者数および委
任者数が発表され、総会の成立が確認された。これより議案審議に入った。
・第1号議案
議長の指名に従って、薩川理事長および水村副理事長より事業報告、長田理事より
決算報告が行なわれ、質疑応答の後、挙手により採決の結果、挙手多数で承認され
た。
・第2号議案
議長の指名に従って、薩川理事長より事業計画の主旨説明、引き続いて長田理事に
より収支予算の主旨説明が詳細に行なわれた。質疑応答の後、挙手により採決の結
果、挙手多数で承認された。
・第3号議案
長田理事より、役員の立候補者を募集したが届出が皆無の報告があり、議場の意見
を求めた。村尾会員より現役員7名留任の要請があり、議長がその承認について議
場に諮ったところ、全員異議無く挙手多数で全役員の留任が承認された。
以上で用意された議案のすべてが終了したので、議長は閉会を宣し降壇した。
時に16時25分。
本会議の議事の経過および結果を証するため議事録を作成し、議長並びに議事録署名人は
これに署名押印する。
平成20年5月24日
議 長 堀 口 允 印
議事録署名人 西 本 敬 印
議事録署名人 斎 藤 九 兵 衛 印