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 ■ 1.YSA会報は50号を迎えました
   ◇横浜シャフルボード協会会報第50回記念号刊行おめでとうございます 坂本 俊子
   ◇会報50号発刊に際してお礼の言葉 鶴岡 二郎
   ◇会報創刊50号、おめでとうございます 薩川 俊三
   ◇会報創刊50号を記念して

反町 泰仁

 ■ 2.第8回YSA杯が開催されました(予選9/18、決勝10/2)       省略  
 ■ 3.YSA創立記念大会が開催されました(9/4)            省略 .
 ■ 4.一日トーナメントが11/6日ならびに11/20日に行われました       省略 .
 ■ 5.トピックス
  (1)投稿「シャフルボードの魅力を感じて」                省略 村尾 武邦
  (2)新会員紹介および退会会員のお知らせ
  (3 )YSA会報の配布について
 ■ 6.連載「シャフルボード入門」 46.【シュート・フォームのチェックリスト】 
        “SHOOTING CHECKLIST”    by Lary Faris    
                 省略
薩川 俊三
 ■ 7.写真集           省略 ..
 ★会報担当のあとがき★   担当 一 同

 ■ 1.YSA会報は50号を迎えました
 この度会報は50号という節目を迎え、YSAの発展にご尽力された歴代会長の坂本さん、鶴岡さん、現会長の薩川さん、前広報担当の反町さんに寄稿して頂きました。

 ◇横浜シャフルボード協会会報第50回記念号刊行おめでとうございます  坂本俊子
 
 何時も素晴らしい会報を手にする度に、プロ級だなあと感慨深く拝見しております。平成9年 4月に第1回の会報が配布されました時は、感無量でございました。YSAは、創立以来10年も会報はありませんでした。反町さんが自主的に作成してくださったのです。その後も孤軍奮闘され、7年もの長期に亘って随時感性豊かな名文で私達を楽しませて下さり、感銘深く拝見致しました。杉浦さんにバトンタッチされてからはホームページも開設されて、世の中の進歩とともにYSAもまた飛躍しております。
 近年は広報の担当員も増えて、知性溢れる文面とカラー写真も掲載され紙面を賑わしております。配布方法も合理的になりました。担当の皆様には深く感謝申し上げます。今後も更なる御活躍を期待しております。
 最後に、YSAの益々の御発展と会員の皆様の御健康とお幸せを心より祈念申し上げます。 

 ◇会報50号発刊に際してお礼の言葉               鶴岡 二郎 
 協会報発刊以来50号にもなり、横浜シャフルボード協会も可なりの歴史を歩んで来たものだと痛感致します。内容も充実して毎回記録と予定といったものに止まらず、会員各位の時折の感想文や、カラー付き写真による報道更には薩川氏のシャフルボード競技の戦法、技術の解説についての連載記事等、会報としては立派なものであり、単に横浜市都筑区の葛が谷地区センター内のクラブ活動としてだけでなく、全国のこの種の競技団体の会報としても誇るに足る
ものと思います。
 発刊当初から7年間もこの仕事を現役勤務の傍ら一人で記事の依頼、編集、印刷、配布迄続けて頂いた反町氏には今でも感謝の気持ちで一杯です。後を引継ぐ者も無いと思われた処、杉浦氏を始め河合、蔦木、高城、土田、山崎の諸氏により、この仕事を引受けて頂き、その後の諸々の御努力がなければ、会報の継続発刊は不可能でした。
 第1回会報を立ち上げて頂いた反町氏の当時は会員数も少なく、ウイークデーの練習時には参加者が少なく落合氏と数名の参加者しかなく真に淋しく、日曜日でも10数名しか参集しない状況でした。現役勤務の貴重な休日に自分はプレーをする時間的余裕がないのにわざわざコートに現れ、未配布の会員がいないかと、同報手に会員を探し求めていた反町氏の姿が記憶に新しく残っています。
 当協会の誇りと思えるのは年会費一人1,000円でこの様な内容の会報を9年間に50号も発刊し続けて来たことです。経費を節約する為、担当の方々があらゆる努力をされていることに頭が下がります。今後もこの会報が相互のコミュニケーションの一助として末長く発行されることを切望して止みません。

 ◇会報創刊50号、おめでとうございます             薩川 俊三 
 創刊号は1997年(平成9年)4月発行の「横浜シャフル通信」でした。会報の名称は「横浜シャフルボード協会通信」などを経て「横浜シャフルボード協会会報」に落着き、第35号から、「ENJOY SHUFFLEBOARD」のロゴが追加されて、見栄えが一層良いトップページになりました。会報掲載の会員への伝達事項、会員投稿などの多くの記事が、会員の結束と当協会の発展に、非常に寄与しています。これは、初代編集長の反町泰仁さんと2代目の現編集長の杉浦健二郎さんのご尽力と、会員一同のご協力による成果であります。会報、ホームページ、規約、競技規定及びその他資料を整備し、会員数約80名の当協会は、名実共に日本一のシャフルボード協会であり、今後益々発展することが期待されます。
 協会の運営、競技方法、会報の編集、ホームページ、シャフルボード技術などについてのご意見を、会報に積極的に投稿して頂きたいと思います。投稿を取り上げて、会報の上で討論するのも有意義です。会報を上手に利用して、当協会を一層良いものにしていきましょう。
 私は反町編集長のご提案に便乗して、会報第8号から「シャフルボード入門」を連載しています。連載1から25までは「基本技術編」で、参考資料と私の経験に基づいたものです。連載26以降は「応用技術編」で、私の友人のアメリカのトッププロ・シャフラー「ラリー・フェリス」が1989年〜2002年に、いくつかの新聞に毎週掲載した「シャフルボード・コーチ」の抄訳です。内容はアメリカの競技会で行っている75ポイント・ダブルスゲームが多いので、私が入手
した約500編の中から私達がプレーしているフレームゲームで参考になる記事を選んで掲載しています。戦術、基本技術などについて質問や疑問がある方はおっしゃって下さい。ご要望に合った記事を探します。

 ◇会報創刊50号を記念して           反町 泰仁
 会報創刊50号おめでとうございます。このような晴れがましい記念号に原稿を寄せる資格はないのですが、前会報担当であったということで私が指名されました。ここ数年で新会員が増え過去のことをご存知ない方も大勢いらっしゃいます。そこで既会報を眺めながら経緯をたどってみることで少し昔を振り返ってみたいと思います。それより昔のことはYSA創設以来の大先輩からお話があるでしょう。
 1.H9.4.20 会報第1号発行 会長は落合さん、副会長は田口さんの時でした。何故私が担当になったか定かでありませんが、せっかく総会に出席したのだから、役目を仰せ付けようということだったかも知れません。まだパソコンを使用する前で、ワードプロッセサを使いました。
 2.H9.12..7 第8号 薩川さんの連載「シャフルボード入門」が始まりました。この年度に9号発行しましたが、何れもA4版1〜2枚程度で、よく言えばシンプル、本当は内容に乏しい。総会の記録、競技会等の報告、会長、センターからのお知らせ。入脱会会員のお知らせが主たる内容で、会報記事の訂正とお詫びが以外に多いなかで、この連載は会報に花を添えていただけました。以後内容はほとんど変わりません。会報担当者から季節にちなんだメッセージが添えられています。
 3.H10.5.第1回落合杯開催 カップは落合さんが会長を辞せられたときに寄贈されました。
   H10.10.第1回YSA杯開催 カップは皆さんの会費で買いました。
 4.H12..11..1 第24号 第3回YSA杯の3位に見事!蔦木さんが入賞とあります。最近復調の兆しです。スポーツ保険加入の提案、シャフルボード協会のピラミッド型全国組織の提案があり、活発な議論が戦わされました。
 5.H13..6.27 第28号 パソコンの活用で、デジカメカラー写真が初登場です。カラー写真を飾ったのは落合杯優勝戦を戦った赤岩さん、薩川さん、そして優勝カップを授与された坂本会長でした。赤岩さんのコメントに「練習の割に勝率が上がらないと感じたら、シュラー氏の<べからず集>を読んでみる」ことを勧めていました。堂薗さんが新人ながら3位入賞でコメントをいただきました。新人の時から今日まで強くて恐ろしいような存在でした。この当たりから会報のページ数が増えてきたようです。皆様の寄稿のご協力、日々の活発な活動のたまものです。
 6.H13.11.4 第30号 YSAホームページの開設が紹介されています。杉浦ご夫妻のご努力でした。
 7.H13.12.16 第31号 畠中さんが理想的なシュートフォームのアニメを製作・発表がありました。
 8.H14.5.5 第34号 コートの白線の補修塗装を行いました。これ以降、コートの水洗い、ネラシール塗布の協力、用具・コート管理担当の活動等が続きます。YSA会員皆様の積極的なボランティア精神が随所に発揮されていることが読み取れます。
 9.H14.7.7  35号 現在の会報のロゴ・タイトル会員を皆様の意見を聞き採用ました。YSAホームページのURL入りです。ホテルローレルバレイで初の懇親会が開かれました。参加者は28名、滝川(幸)さんのレポートでした。以後6月が定番になりました。
 10.H15.5.4 39号 豊橋市シャフルボード協会の代表者が視察に見えました。
 11.H15.2.15 42号 YSA創立15周年記念大会が開かれました。池永さんの知人のアメリカ人、Russ Marcus氏が特別参加されました。氏は以前に母国でシャフルを経験した人でした。
 12.H16.2.15 43号をもって新しい会報担当者に引継ぎです。会報を担当していたときには、歴代の会長をはじめ多くの会員の方々に原稿をお願いし、快く応じていただき、素晴らしい会報が発行できました。この誌上を借りて改めて御礼を申し上げます。私が担当していた時に、原稿のお願いに関して心の痛むことが一つありました。それは大変にお世話になったと思われるある方の追悼文をお願いしたところ、「多忙だから」という理由で拒否された唯一のケースでした。後日、「会報の編集は偏っており、偏見に満ちている。そのような会報に原稿を書きたくない」のが理由といわれました。コート上で少々大きな声で私の意見をいいました。<是非、会報誌上で意見をたたかわせましょう>と。このことが原因と思います。エチケット・マナー集作成の際に「コート内外での・・・必要以上の言い合いや・・の禁止」と意見をいただきました。私のことと思います。恥じ入ります。様々な意見や受け取り方をされる方がいらっしゃるのに、会報編集を長い間一人で担当した咎めです。慢心と惰性と独断と偏見で、様々な意見を会報に反映させられなかった私の過ちと謙虚に反省しました。そして会報担当を降りるきっかけとなりました。
 現在の編集者は複数の方々が共同でやられており、私の陥った弊害は未然に防がれていると思います。また、現在の会報とYSAのホームページは時間・内容とも同調しておりますので、タイムリーな情報を会員及び全国の閲覧者に提供されていると思います。これらはとてもよいことです。
 私が担当した当時は、予算に余裕があり、会計担当も寛大であったため、カラー写真を多く取り入れ、ページ数も多かった気がします。現在は厳しい予算で節約に苦労されている様子がわかります。こうした中でよい会報ができるのは、ひとえに会員の皆様方の原稿協力と会報担当者の努力です。依頼されたら積極的に寄稿しましょう。また自発的に寄稿しましょう。意見を述べ合いましょう。このようなことがあったので、身分違いですが、この原稿作成を快く引き受けました。

 ■ 2.第8回YSA杯が開催されました(予選9/18、決勝10/2)     ここをクリック

 ■ 3.YSA創立記念大会が開催されました(9/4)           ここをクリック 

 ■ 4.一日トーナメントが11/6日ならびに11/20日に行われましたここをクリック(11/6) ここをクリック(11/20)

 ■ 5.トピックス

  (1)投稿「シャフルボードの魅力を感じて」    村尾 武邦    ここをクリック

  (2)新会員紹介および退会会員のお知らせ(敬称略)
    ・新会員を紹介します。
      斉藤九兵衛(くへえ)  住所、TELなど省略  
        注:会報に掲載したTELの4桁番号、最初のに訂正願います。

    ・退会会員
      黒田 悦郎

   ☆YSA会員数は、11月20日現在79名です。

  (3 )YSA会報の配布について
     会報の経費を削減するため、今年度の総会で、ホームページ閲覧との兼ね合いから配布の有無
    を調査したらどうかとの意見があり、その結果2名の方が配布不要との回答を頂きました。しかし、
    会報にはホームページに掲載されない内容もありますので、会員全員の方々に配布することにいた
    しました。なお、従来どおり郵送代節減のため手渡しを原則といたしますので、ご協力願います。                

 ★会報担当のあとがき★
▼あっという間に、今年も1ヶ月足らずになりました。寒さ厳しき折、新型(鳥)インフルエンザ流行の懸念もありますが、シャフルボードで吹き飛ばしましょう。▼会報はおかげさまで50号、特集記事の企画をいたしました。YSAの変遷や会報発行のいきさつなど興味深いご寄稿を頂き、感謝。▼また、5頁 赤岩さんの「創立17周年を迎えて」のコメントもグッドタイミングでした。▼YSA杯は新顔の長田さんがカップを手中に納め、競技会では今年入会した顔ぶれの台頭など、全体的にレベルアップしてきました。▼これから、忘年ファンゲーム、新年会と楽しいイベントが続きます。都合をつけて極力参加するようにいたしましょう。▼次号は新年号になり、2月発行の予定です。▼会員各位のご投稿をお願いします。
▼会報担当 河合、蔦木、高城、土田、山崎、杉浦


横浜シャフルボード協会


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