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◆1. 第10回YSA杯 報 告 池永順次(代理 長田) 予選 9月16日 : 参加 23名、 予選通過者 19名 決勝 10月 7日 : 参加 19名 ★
結果報告 準優勝 : 高木 3 位 : 薩川W ★ YSA杯 優勝者のコメント 長田紘三 シャフルの神様が助けてくれるようで、いつもツキを実感します。今回も、予選の第2試合 滝川Mさんのハンマーが入っていたら、私は1勝しかできずに予選落ちしていました。 10/7の決勝でも、第2試合最終フレームの一つ前に7投目で自分でキッチンに入れてしまい、 中村さんのハンマーが入っていたら14~15点差となり恐らく負けていたでしょう。準決勝の 薩川Wさんの試合は、最終二つ前で同点となり、次のフレ-ムで私がうかつにもロー10に入れて しまい、薩川Wさんに10点のリードをされて最終フレームというピンチになりましたが、ここ でも薩川Wさんのディスクが私のタンパとなって、ふたつ得点して勝つことができました。 決勝戦は日頃の練習試合でいつも負けている高木さんとの対戦でしたが、ここまで楽勝してきた 高木さんの思わぬ不調に助けられて私の勝利となりました。 みなさまどうもありがとうございました。 ◆
2.YSA 創立19周年記念行事 10/21 ★
横浜シャフルボード協会創立19周年記念行事のご挨拶 会長 薩川俊三 10月21日(日)に創立記念行事を行いました。 従来は創立記念大会を行っていましたが、 この数年は、昼食時の乾杯のみでした。今年は記念大会を復活し、当日の夜には、あゆみ荘で 懇親会を行いました。競技担当とイベント担当の皆さんの素晴らしい企画で、会員一同、楽しい 一日を満喫しました。有難うございました。 当協会は1988年に創立して、19歳になりました。創立以来の会員は、坂本俊子さんと林春子さん のお二人です。会員一同の熱心な活動のお陰で、会員数は80名を超え、新聞、雑誌、テレビで 度々紹介され、この10月18日(木)の朝日新聞夕刊(全国版)にも掲載されました。 今年も講習会後に多数の方が入会されました。しかし、新入会員の出席率が低いのが残念です。 永年、ほぼ隔年に講習会を開催してきましたが、毎回この傾向がありました。趣味を沢山お持ちで シャフルボード一途にならない方が多いのかも知れません。 新入会員をコートに引き付ける企画 などを考えたいと思います。ご協力をお願いします。 ★
創立19周年記念日の感想 滝川和男 YSAの呼称がすっかり耳に慣れ親しんできた横浜シャフルボード協会も創立十九周年を迎えました。 昼の記念行事は4組に分かれての団体戦で、日頃の個人戦とは一味違ったゲームを楽しむことが出来 ました。 参加人員がスタート直前まで決まらないので組み合わせの作成は頭の痛くなるような作業 であったはずです。夕方からはあゆみ荘での三十数名の大懇親会です。夜の更けるまで飲み歌い語り 合って大いに盛り上がりました。 担当役員の皆様 本当にご苦労様でした。 お礼申し上げます。 今の若者は二十年経つと成人式を迎えることになります。自由に世に出て自分の意思で活動することが 出来る年齢になったわけです。 本年立ち上げることの出来たNPO法人横浜シャフルボード協会も、 二十年の節目の年を迎えるYSAの今後のあり方のひとつであると考えます。 八十名もの会員が健康とお互いの懇親のために青空の下でシャフルボードのプレイに興じるのも、会の 本来の姿かたちとは思います。しかしNPO法人の発足をきっかけとして市内の幾つかのコートで同じ ようにシャフルボードを楽しんでいる方々との交流の途が開けるならば、二十年の節目の年に次の代に 残せるひとつのモニュメントになるのではないのでしょうか。 ★ 競技大会報告 池永順次 参加者を4チームに分けて各チーム総あたりの3回戦で対抗試合を実施。 1.参加人員: 35名(別途試合に参加しない特別参加1名あり) 詳細:Aチーム-9名(リーダー:薩川M) Bチーム-9名(リーダー:杉浦M) Cチーム-8名(リーダー:曽我部) Dチーム-9名(リーダー:古宇田) 2.順位 準優勝: Aチーム - 10勝(2+4+4) 3 位: Dチーム - 8勝(3+3+2) 4 位: Cチーム - 6勝(3+2+1) ★ 創立記念競技大会に参加して 村尾武邦 横浜シャフルボ-ドの創立19周年おめでとう御座います。少々暑めでしたが爽やかな秋晴れに恵まれ 大会も無事故で大成功でした。競技も従来の内容を変更して初めてグル-プ戦とし出場者を4チ-ムに 分け自分達のチ-ム成績を上げようと必死に競い合いました。この企画は池永さんが相当ご苦労され 立案したようです。個人戦と違った緊張感とチ-ムの仲間が、背中を後押しし、応援していてくれてい る事もあり、心強さとチ-ムに対する責任も多いに感じ試合に臨みました。そのことがより一層ゲ-ム の面白みが増しました。 チ-ムリ-ダ-の杉浦さんより励ましの言葉を掛けられショットにも熱が入 り、正確なコ-ス取りと距離感で対戦相手のディスクをはずすことが出来た。 技術的・戦略的にも未 熟な自分ですが、精一杯ゲ-ムを競った。チ-ムのパ-トナ-に恵まれて下馬評通りに優勝する事が出 来ました。優勝というのは初めてで個人ではなかなかこのような賞は取れないと思っております。団体 戦だからこそこのような賞にありつけました。何時も感じることですがゲ-ムの流れは その時の調子 により時には自分に多いに有利に試合の流れになる場合と全く逆な場合があり、今回は全てがいい方向 に働いたようです。次回の大会は多くの参加者でゲ-ムを楽しめることを期待します。 ★ 競技大会終了後 YSA創立記念日の懇親会 担当 箭野美智子 いつも新年会は、あゆみ荘 懇親会は例年郡山のホテルロ-レルでしてました。 コ-トもあり、温泉あり、お酒も遅くまで 飲め、カラオケあり、麻雀ありで、それぞれ好きな時間をゆっくりくつろいで宿泊できましたが オ-ナ-が代替わりして思うようにならず、宿泊代も高くなり中止。 横浜にあるお料理屋さん の場合は往復バスが有りますが、時間が限られますのでこれもだめ。結局、例年夏に実施してい た創立記念競技大会が10月になり、ゲ-ムが終わった後アンケ-トの多いあゆみ荘に落ち着き ました。みんなで持ち寄りもして、経費もお安くでき、料理はまあまあでしたが、お酒、ワイン ビ-ルは結構好きなだけお飲みいただけたと思ってます。皆様、カラオケも上手ですね。その後 二次会は2階のホ-ルで、又、飲んで、食べて、おしゃべりして楽しみました。普段、シャフル だけでお帰りになりますが、お酒がはいると、今まで無口な人が話題が豊富だったり、人を笑わ せたり、家庭の話だの、夫婦のなれ初め話をしたり、皆様のご協力のお陰で盛会に終わることが できました。来年は20周年になりますので、何か変わった趣向を考えて頂きたいと思っており ます。 ◆ 3. 1日ト-ナメント 報告 11/4
池永順次 ★ 参加人員 : 27名 試合方式 : 13組による ダブルスト-ナメント 成績結果 : メイン 1位 鶴岡・水村 コンソレ 1位 反町・ 中村
2位 河合・長田м 2位 薩川w 箭野
3位 木村・滝川м 3位 叶内・ 内山м ★ メイン1位 コメント 水村幸三 天候は絶好の秋晴れ朝の内は涼しかったのですが陽が差すにつれて暑いくらい途中からシャツ 一枚になったくらいです、或いは天気ばかりではなく 熱戦のせいであったかもしれません。 今回優勝できましたのは当然のことながら、鶴岡さんという良いパートナーに恵まれたからで、 ゲーム中何時もは途中でずっこけてしまう私ですが、パートナーの沈着冷静なプレーに、何とか 平静を保ってプレーをすることが出来たようです。ゲーム内容も特に準決勝戦で、高木・-斎藤さん 組との戦いでは初回に斎藤さんから手厚い濃厚なスープを戴いたお陰で、前半が終わっても立て 直すことが出来ず何とか小差を維持するのがやっとでした、後半になってシーソーゲームとなり 最終フレーム迄気の抜けないゲームでしたが、何とか勝つことが出来ました。全戦を振り返って みますに、今日の成果は我々の力ではなく対戦相手の方々がついていなかったのか、何時も敗退し ている私に華を持たせてくれたのではないかと感謝しております。 有難う御座いました。 ★ コンソレ1位 コメント 反町泰仁 久しぶりのシャフルコートです。ご無沙汰のシャフルでしたが、懐かしい皆様とお逢いできて とても嬉しく思いました。ゲームは楽しいが、久しくコートへ行かないとその後は行き難い。 何故だろう?でも会員の皆様と共有する楽しい雰囲気は何にも代え難い。会場に来てびっくり 仰天腰を抜かしました。なんと今日は1日トーナメント、しかもダブルスです。 日頃の私の 練習不足でパートナーの方にご迷惑をかけることが気に懸かり、日頃の冗談も口に出ません。 失敗して気分を害されて、おまけに辛辣な一言を言われたらどうしようと落ち着かなくなりま した。案の定、第一ゲームはダブルスープを頂き、シングルスープもかなりご馳走になりました。 お腹がいっぱいです。パートナーの長い足を更に引っ張ってしまいました。私の所為で見事に 赤組に転落しました。その後も足を引っ張り続けましたが、パートナーは落ち着き払い、度重な る私のミス、チョンボにも淡々としてニコニコしています。下手な私に批判めいた、非難がまし いことは全くおっしゃいません。紳士そのものです。そして私の気持ちを落ち着かせるために、 わざと同じようなミスを故意にしてくれました。有難いことでした。お蔭様でその後は苦戦しな がらも負けずに済みました。競技委員が最後に、1日トーナメントの参加者が少ないことの原因 を皆さんに問われておりました。是非皆様、YSAが作成したエチケット・マナー集をお読み下 さい、そして何回も。読んでシャフルのエチケット・マナーを実践する人が多くなると競技委員 の心配が無くなるのではないかと感じました。私のパートナーのズボンの裾がくるぶしの上まで 来てしまったのは私が原因です。 お詫びいたしますと共に、楽しい1日を過ごせたことを感謝 いたします。 ◆ 4.忘年ファンゲ-ムが行われました 12/16 池永順次 ★ 参加人員 :39名 ★ 成績結果 1位 水村 (178点) 10位 畠中 35位 石川 2位 古宇田 (177点) 15位 内山w 3位 川崎 (148点) 20位 蔦木 当日賞 村尾 4位 平岡 (146点) 25位 杉浦м 5位 叶内 (145点) 30位 園田 ★ 成績1位コメント 水村幸三 待望のファンゲーム 今年は午前中の風も治まり、好天に恵まれ上々のシャフル日和となりました。 大会と名のつくものの入賞には全く縁が無かった私ですが、何故か歯車の噛み合わせが狂ってしまったら しく、終わってみたら1位になってしまい他人事のように驚いています。運が良かったとしか言えませ ん。振り返ってみますに何が良かったのか考えてみますに私の前のプレ-ヤ-が高木さんでして最初のオ ンラインゲームで、45点を取ったのをみて、何となく落ち着くことができ、これは良いと思ったのですが 次の”10 OFF”では一番気にしていたのに何と、0点逆にこれで開き直れたのかもしれません。あまり点数 に気を取られなかったのが結果を出せたのでしょう。優勝賞金にもビックリ、次も頑張らなければは多分 欲張りでしょう。楽しくゲームが出来て幸せです。 平成19年12月16日は特別な日!・・・等々、幾度となく笑顔で語りかけられているうちに、いつしか私は、12月16日を楽しみに待 つようになった。 その日は楽しい日という刷り込みが成されたのは、11月の中旬。それからというもの、天気予報・ 防寒対策のチェック、足腰の痛みや、既に風邪気味の体調に気を配るのにも余念のない私となった。 このところ、コテンパンにゲームに負け続け、少々凹んでいた私。 15日も先輩になだめられて、とぼとぼの帰り道、ネット越しに会長から呼び止められる。 『明日はファンゲーム×3!』と、最新・最終刷り込みをしていただいた。 私がその日を心待ちにしていることは、会長はご存知ないのだ。ウフフフフ・・・・ 単純極まりない私めは、明日に希望を持ってコートを後にした。
5番を引き当てた私は、前の人を観察して、心の準備をする間も無く、ひとつひとつのゲームを味わう 暇も無く、次から次へとゲームにチャレンジし続けなくてはならなかった。 数々のゲームは、あっという間に終了。 どんな種目があったのか、全部は思い出せない。 得点・失点・合計点さえも定かではない自分が恐ろしい。 記憶しているのは、15位で賞金を手にしたこと。 こうして私はファンゲームデビューを果たせた。 相手が己というゲームは、緊張がなく、自身と遊んだり戦ったり、心踊るものだった。 これで、凹みながらも、自分磨きにコートに向かえるエネルギーが生まれた。 残念だったことは、2人で共に参加ができなかったこと。 かくして、心わくわくの1日は終わった。どんと晴れ。
★ 2008年度のカレンダ-を 配布しました。 12/16
中村照壮 カラ-印刷ご希望の方は 申し出て下さい。 シャフルボードの楽しさを、出来るだけ多くの人に知っていただくため、「まぐまぐ!」 を利用してメールマガジンの発行をいたしました。昨年10月26日に創刊号を出してから、 月一回のペースで配信しております。 アメリカ、カナダで特に盛んな、高齢者向きスポーツであるシャフルボードの楽しさを、 カーペットコートとは一味違う良く滑るコートで、本来のプレーを体験していただくことを 目的に、役立つ情報や普及活動の状況について紹介しています。 「都筑コートNEWS」「NPO普及活動 」「上達するためのワンポイントアドヴァイス」「よく使う 用語の解説」などを掲載しておりますので、ご登録をお願いします。 ☆ メールアドレスをお持ちの方でしたら、YSAホームページから簡単に読者登録出来ます。 お知り合いの方にも、是非ご紹介くださるよう、お願いします。 ☆ また、このメルマガについて、ご意見、ご感想、ご質問などもお寄せください。 ☆ なお、メールマガジン発行のお手伝いをしていただける方を募集しています。
◆ 6.NPO法人横浜シャフルボ-ド協会活動報告 薩川俊三 ★ YSAコ-ト管理より報告します 高橋光人 2007年度3回目のネラシ-ル塗りを 12月24日に行いました。 18名の参加を頂き、 午前中に終わる事が出来ました。大勢の方々の参加をいただきましたので2班に分かれまして、 排水溝の掃除も行いました。12月27日(木)のコ-ト使用は可能だそうです。 今年最後のゲ-ムを楽しんで下さい。 有難うございました。 ★活動状況 薩川俊三 泉スポーツセンターのコンクリート製コート2面は、コートワックスを塗布せず、風で飛びやす いプラスチックビーズを使っていたので、満足なプレーが出来ていなかった。 このコートのクラブ「和泉会」に、ネラシール・ワックスを定期的に塗布し、ビーズをガラスビーズ に変更することをアドバイスした。9月末、コート管理者の泉スポーツセンターにネラシール・ワック ス2瓶を譲渡し、和泉クラブ会員が塗布した。ビーズをガラスビーズに変更した。
プラスチック製組立式コート(ポリコート)を地区センター体育室に敷設して、「おまつり参加者の シャフルボード体験」イベントを行なった。皆さん楽しくプレーし、盛況だった。体験者総数103名。 内訳は、男性65名(大人25名、子供40名)、女性38名(大人13名、子供25名)。 (3) 泉スポーツセンターのシャフルボードコートで和泉会と交流会(2007年11/15(木)) 和泉会の要望で、競技規定、戦法、試合方式などをプレーしがら指導する交流会を行った。 和泉会参加者7名、当法人参加者6名。コートはネラシール・ワックスを塗布してあり、ガラス ビーズを使ったので、プレーコンディションは良好だった。 (4)さわやかスポーツ普及委員会 3区合同シャフルボード講習会で指導(2008年2/2(土)) さわやかスポーツ普及委員会は 普及委員がシャフルボードを含む10種目のニュースポーツを推進している。 体育協会担当者の依頼で、都筑コートで開催の緑、都筑、港北3区合同講習会で、普及委員にシャ フルボード指導方法を指導した。基本技術、ルール、ジャッジ、スコア記入方法の指導を僅か2時 間で行うため、受講者2名に講師1名を充てた。参加者36名(見学参加の鶴見、中、旭3区4名の 体育協会担当者を含む)、講師17名。8コートとプラスチック製組立式コート(ポリコート)を使い、 ポリコートの組立、解体も体験していただいた。 参加者はプレーを楽しみながら、指導の概略と、 それが技術資料のどこに書いてあるかを理解されたと思う。講師の皆様ご苦労様でした。 53. 経験に基づく方法に従わない時 “Breaking a Rule of Thumb” by Lary Faris
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