シャフルボードの魅力を感じて


 '05.9.6.  村尾 武邦

 シャフルボードに参加させて頂きいつも感じることは、会員の皆さんが常に前向きで勝負にこだわり向上心をむき出しにしていることです。そのこだわりは、若者がプレーに対して純粋で青年的なはつらつとした態度のようです。
 まだこの会に参加させて頂き間もないのですが、私みたいな下手な人間が皆さんの足手まといに成っているのではないかと常に心配しております。
“下手な横好き”や自己弁護ですが“下手があるからこそ上手が知れる”上手な人に近づこうとして戦っております。
ただ、いろいろなスポーツと同じく常に変化がありその場面、場面で変わっており、全体の作戦・戦略・戦術を考えるプレーが必要な事が多少わかりつつあります。
 狙った相手ディスクに当てようとしても目標の横を無情に通り過ぎ、しかも嫌なキッチンで止まってしまい悔しく、切なく、やるせない気持ちにかられます。
そして、まぐれにも“思う念力岩をも通す”のように狙った通りに事がうまく運んだ時の達成感と充実した気持ちに、下手でも魅力あふれるものを感じております。
 コートの癖・自分の気持ち・対戦相手の癖考え方読み・力加減・コントロールを加味する、大変考えることが多すぎ、後からア〜アこのようにすれば良かったと反省ばかりです。皆様の優しさ激励に触れる度に、素晴らしき仲間だなと感じております。
 今までは、仕事オンリーのがむしゃらな飛行でした、このスポーツに参加させて頂きこれからの人生のソフトランデングが見つかったような気がしております。
 そして、シャフルボードに参加するための健康づくりに精進して行きたいと思っております。

今後とも、ご迷惑をお掛けしますがご指導の程宜しくお願い致します。


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