(第1号様式)

横浜市市民活動推進ファンド 団体登録申請書

 

横浜市長 殿

 

平成 201017

団体名

特定非営利活動法人

 横浜シャフルボード協会

 

主たる

事務所の

所在地

226-0002

横浜市緑区東本郷二丁目2515

 

 

代表者

氏名

 

薩川 俊三

 

 

 

 

 横浜市市民活動推進ファンドの助成対象団体として登録したいので、申請します。

なお、当団体は横浜市市民活動推進ファンド団体登録要綱第2条に規定する登録の要件に該当しています。

○横浜市市民活動推進ファンド 団体登録要綱

第2条 登録を受けることのできる団体は、次の各号のいずれにも該当しなければならない。

(1)特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号。以下「法」という。)に定める特定非営利活動法人であること。

(2)主たる事務所の所在地が横浜市内にあること。

(3)特定非営利活動を行う区域が主として横浜市内であること。

(4)事業費の総額のうち、特定非営利活動に係る事業費の占める割合が100分の50以上であること。

(5)継続して1年以上の活動実績があること。

(6)無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号)第5条及び第8条に規定する処分を受けている団体又はその構成員の統制の下にある団体でないこと。

  

この書類は、横浜市市民活動推進条例第12 条第4項の規定に基づき、一般の閲覧に供しなければなりません。

 


(第2号様式)

団体の概要書

団体名

(ふりがな)とくていひえいりかつどうほうじん よこはましゃふるぼーどきょうかい

      特定非営利活動法人 横浜シャフルボード協会

主たる事務所の所在地

226-0002

 横浜市緑区東本郷二丁目2515

代表者氏名

(ふりがな)さつかわ しゅんぞう

     薩川 俊三

構成員数

 

     52  人

設立(活動開始)年月

 

 平成 19 年 2  月

NPO法人認証年月

 

 平成  19 年  2  月

主な活動地域

 横浜市

ホームページの有無

 

 有 (URL  http://ysa3.value-net.net/ ) 

団体の

設立経緯

任意団体の横浜シャフルボード協会は、昭和63年(1988年)創立、都筑区葛が谷公園内の市営シャフルボードコート(12面)を拠点とし、会員は80名。シャフルボードは幅1.8m、長さ12mのコートで、プレーヤー2名が直径15cmの円盤各4枚をキュー(突き棒)で交互に押して、向う端の得点エリアに入れる点取りゲームで、アメリカで発展した中高年者向きの楽しいスポーツ。

横浜市営のシャフルボード設備は日本一で、正規のコンクリート製コートが都筑区(12)、戸塚区(3面)、西区(2面)、泉区(2面)の4ヶ所にあり、各区のスポーツセンター体育館に、カーペットコートを配備しているが、十分に活用されていない。体育館配備のカーペットコートは良く滑らないので、中高年者向きでなく、日本レクリエーション協会は販売を中止した。

横浜市内のコンクリート製コートのプレーヤーを支援し、体育館に欧米で使われている良く滑る可搬式コートを紹介して、プレーヤー増加を図りたいと考え、シャフルボード普及を事業目的とする「特定非営利活動法人横浜シャフルボード協会」を平成192月、有志50名で設立した。

これまでの主な活動実績

(1)     平成19年及び204月に各4日間、都筑センターと共催で無料シャフルボード講習会開催。

(2) 平成206月〜9月に6回、戸塚柏桜荘と共催で無料シャフルボード講習会開催。

(3) 平成199月に西区さわやかスポーツ普及委員会指導員20名、平成202月に都筑・緑・港北3区のさわやかスポーツ普及委員会指導員36名のシャフルボード研修会で指導。

(4) 平成206月、桜丘小学校で、大和市19小学校の先生75名のシャフルボード研修会で指導。

(5) 平成19年、20年、戸塚・西・泉3区のコンクリート製コートの、整備方法を指導・支援。

(6) 平成1911月、都筑ふれあいの丘祭りでシャフルボード体験プレーを行ない、103名が体験。

(7) 韓国ニュースポーツ協会から「生涯スポーツに役立つシャフルボードを韓国に普及したい」と、支援要請があった。各種資料を送り、平成208月、徐会長が来訪して、プレーを体験した。

事業年度

4 月 1 日 から 3 月 31  日

活動分野

 

*下表「活動分野別リスト」の番号を御記入ください。 

  6  2

 

 

 

 

 

○活動分野別リスト

 1 保健・医療         7 環境         13 情報化社会

 2 福祉            8 災害救援・地域安全  14 科学技術

 3 生涯学習・社会教育     9 国際交流・国際協力  15 経済活動・消費者の保護

 4 まちづくり         10 人権・平和     16 職業能力開発・雇用機会拡充

 5 文化・芸術         11 男女共同参画    17 市民活動支援

 6 スポーツ・レクリエーション 12 子どもの健全育成  18 その他


 

総事業費のうち非営利活動に係る費用の占める割合

根拠:平成19年度収支決算書

  @総事業費   593,587 

  A特定非営利活動に係る事業費 593,587 

   A/@= 100 % (小数点以下は四捨五入)

貴団体の活動において、NPOならではの特性を活かしている点

NPOを設立して、シャフルボード普及活動が従来よりも、やり易くなった。例えば、

(1)    シャフルボード無料講習会が、コート管理者との共催になった。

(2)    横浜市さわやかスポーツ普及委員会、大和市小学校教育研究会から、指導依頼があった。

(3)    ボランティア活動で行っていた都筑コート整備が、コート管理者との契約になった。

(4)    メデアの取材が増え、国外(韓国)からも支援要請があった。

貴団体の活動を多くの市民に周知するために行っていること

(1)    ホームページに、当団体の詳細、活動状況、シャフルボードの各種情報等を掲載している。

(2)    毎年4月開催のシャフルボード講習会案内を、近隣各区スポーツセンター、地区センター等に置き、横浜市及び都筑区広報誌に掲載を依頼している。

(3)    毎年3月に1週間開催の、都筑区主催「つづき人交流フェスタ」に出展している。

(4)    TV、新聞、雑誌、広報誌等メデアの取材に積極的に応じて、当団体を紹介している。

貴団体の活動における現在の課題

 

 

市内4区のコンクリート製コートのクラブは、当団体支援によって活性化し、コート管理者の理解もいただいているので、プレーヤー増加が期待出来る。しかしスポーツセンター体育館は、当団体が、当団体所有の欧米で使われている、良く滑って本格的プレーができる可搬式コート2種を紹介しているが、良く滑らないカーペットコートに替えて採用するのは経費がかかる

ので、当面、難しいと思われる。今後長期にわたって、紹介活動を行う予定である。

貴団体の活動の将来展望

 

 

市内のコンクリート製コート及び各区のスポーツセンター体育館で、プレーヤーを増やして、中高年者の健康増進に貢献し、将来シャフルボード横浜大会を開催するのが目標である。

コンクリート製コートの各クラブは、交流・支援を続けた結果、今年11月に4区のコートのクラブの交流試合を行うこと及び来年以降、年に2回程度、開催することが決った。

体育館に良く滑るコートの普及は設備費用の面で容易でないが、将来普及できれば、全シャフルボードプレーヤー参加の横浜大会開催が期待できる。

当基金に登録を希望する理由

 

 

当団体の収入は、会員年会費(1,000/年)と活動にともなう謝金で、運営費の不足はNPO法人設立時の寄付金を充当している。費用の主なものは、シャフルボード普及活動費と、昨年から始めた体育館向きの良く滑るディスクとコートの開発費用である。今年度も収入より支出がかなり多い見込みである。

運営費不足を補う助成金交付をお願いするため、当基金に登録を申請する。

貴団体が当基金をPRするためにできること

 

(1)   当団体のホームページに「よこはま夢ファンド(横浜市市民活動推進基金)」登録団体であること及び助成金をどのように活用しているかを掲載する。

(2)   当団体がシャフルボード普及活動を行う際に配布する「当団体説明資料」及び「シャフルボード技術資料」に、当団体が「よこはま夢ファンド(横浜市市民活動推進基金)」登録団体であり、助成金を有効に活用していることを記載する。

市民に対するPR

 

シャフルボードはアメリカの定年退職者が熱中している、中高年者の健康増進に最適な、2人が対戦するスポーツです。カーリングのような作戦を使う、楽しい、おしゃれなスポーツです。市営の屋外コートや、スポーツセンターで始めませんか! 入門の援助を致します。

確認事項

この申請書に記載する事項に間違いありません。

代表者氏名                 印

    (氏名自署の場合は印不要)

     この書類は、横浜市市民活動推進条例第12 条第4項の規定に基づき、一般の閲覧に供しなければなりません。

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